こんにちは。
今回は、勉強のモチベーションが下がってしまったり、集中が途切れてしまったり、どうしても勉強が続かない時に僕が行っていたリフレッシュ方法を紹介しようと思います。
僕が行っていたリフレッシュ方法は、
・１日出かける
・週１回温泉に行ってみる
・美味しい物を食べる
・本を読んで合格した後のことを考える
の4つです。
「１日出かける」、「週１回温泉に行く」、「美味しいものを食べる」ことをすると誰でもリフレッシュできるということではないです。
「え？」と思われたかもしれませんが、ここでお伝えしたいことは、週１回いつもと違った行動をすることが勉強のリフレッシュに繋がるかもしれないということです。
別記事で僕の勉強中の１日のスケジュールを紹介していますが、平日は仕事と勉強していたら１日が過ぎていました。休日は常に朝起きて昼まで勉強して、昼ご飯後はまた夜まで勉強するといったスケジュールで生活をしていました。
見て頂くとわかるのですが、ずっと同じ生活のため、途中で集中が続かなくなったり、モチベーションが下がってしまったりするときもありました。
そんな時に、いつもと違った行動をすると、気持ちがリフレッシュでき、再び勉強のモチベーションが上がりました。
僕が、いつもと違った行動をとるために行ったことが、「１日出かける」、「週１回温泉に行く」、「美味しいものを食べる」ことの３つです。
ここで注意頂きたいのは、リフレッシュすることは大切ですが、全く勉強をしない日は作らないことが重要です。
例えば、１日出かけるとなると勉強できないような気がしますが、僕の場合、出かける際の電車の時間は必ず勉強に充てていました。
また、午前中は勉強をして午後から少し外出するなど、勉強の時間は毎日必ず確保しました。
週１回温泉に行ったり、美味しいものを食べたりするというのは、いつもしている行動の中で何か特別感を出す方法はないかを考えた際に僕が行きついた答えです。
毎日入っているお風呂をたまには温泉にしてみたり、毎日食べているご飯をたまには自分の好きな食事に変えてみたりすることで、リフレッシュすることができました。
夜ご飯は、外食をしなくても、宅配サービスで食材やすでに出来上がった料理を届けてもらうことができるので、勉強につかれてしまった際には、そういったサービスを使ってみることもリフレッシュにつながると思います。
また、僕は家で基本的に勉強していましたが、図書館や自習室に行くなど、勉強する場所を変えてみることも良いかもしれません。
予備校に通われていましたら、友達と10分程度お話をすることもリフレッシュになると思います。
音楽が好きな方でしたら、たまには音楽を聴きながら勉強することも良いかもしれません。
リフレッシュするために何か始める必要はなく、いつもの生活の中で何かすこし変えられることはないかを考えると良いと思います。もちろん何かはじめても良いと思います。
１つ目のリフレッシュ方法としては、いつもと違う行動をしてみることをおすすめします。
２つ目は、本を読むことです。こちらは、僕はリフレッシュになりましたが、合う方合わない方がいると思うので、全員にはおすすめできないかもしれません。
僕の場合、副業やパラレルワークといった働き方に興味がありましたので、薬剤師免許を取得できたらそういった働き方もしてみたいなあと漠然と思っていました。
なので、薬剤師免許を取得した後のイメージを具体化するために、将来のキャリアプラン、人生設計の参考になる本を休憩時間などに読んでいました。
漠然とただただ薬剤師になりたいという気持ちよりも、具体的に１年後に薬剤師免許を取得してこのような生活をしていたいといったイメージをえがくことで、やる気やモチベーションが上がりました。
人それぞれえがくキャリアや人生プランは違うと思いますので、必ずしも副業やパラレルワークに関する本がリフレッシュになるとは言えませんが、もし興味があって１年後やってみたいことがありましたら、それに関する本を少しずつ読んでいくこともリフレッシュにつながるかもしれません。
以上、僕が勉強につかれた時、モチベーションが低下した時のリフレッシュ方法を紹介しました。
まとめますと、「いつもとは違うことをしてみること」と「自分の将来設計に関わるような本を読んでみること」です。
後者は本ではなくても、Youtubeを見てみたり、将来について友達と話してみたりするなどいろいろな方法があると思います。
前者は少しでも非日常を取り入れることでリフレッシュになるのではないかなと思います。後者はより具体的に将来像をイメージできるようになることで勉強へのモチベーションが上がるのではないかと思います。
もし、自分にあったリフレッシュ方法がまだ見つかっていない場合は、一度試していただけると嬉しいです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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